ホーム > アロマ・フランス コレッジブログ > クレイパック実習会 2024.11.25
ホーム > アロマ・フランス コレッジブログ > クレイパック実習会 2024.11.25
BLOG DU COLLÈGEアロマ・フランス
コレッジブログ
2024.12.17
クレイパック実習会 2024.11.256名のセラピストさんが参加予定でしたが、熱発のため1人欠席となりましたので
あたくし、ねぎしも背中のパックに参加しました。
いま1番、背中のパックを受けたいのはドミニック先生だったと思いますが、今回も諦めてもらいました。
ピリリッと緊張してしまいます。
目的にそったアプローチを自分の言葉で考え説明を求められます。
クレイセラピーをしていると、病気が治るかと聞かれることがあるかもしれません。
クレイは病気を治すことが出来ないが、クレイの働きとアプローチ方法を考えることで現状維持はできるのではないかとドミニック先生は考えます。
ということで、実習スタートです!
私のペアになったセラピストさんは、背中と肩がガチガチでツライ!
その状態に合わせてクレイを選びました。
背中はパックする範囲が多いので、2つのクレイを選ぶときに1つをホワイトカオリナイトにします。今回はグリーンイライトとホワイトカオリナイトを使用しますので、「ツライ」部分にグリーンイライトを置くことにしました。
脊柱を含め右側にグリーンイライトを、左側と腰の部分にホワイトカオリナイトを置いていきます。
L字にパック
はじめてでしたが、ホワイトカオリナイトはよく伸びるので腰まで十分でした。
交代して私の番です。
今日グリーンイライトを使用することがわかってから、私のパックの置き方は決めていました。
「脊柱にグリーンイライト。サイドにホワイトカオリナイトでお願いします!」
アトピーが強くでていたので、ドミニック先生は「免疫系に関わることだからすすめない」とおっしゃりました。私もその通りだと思いました。
しかし、私はグリーンイライトを信用している。なによりグリーンイライトが今欲しいんだ!と押し切りました。
この写真は脊柱がホワイトカオリナイト、サイドにグリーンイライトですね。
アトピーが強く出ていた首の部分を外して脊柱においていきました。
たっぷりとクレイがあったので、仙骨あたりまで置くことができました。
その両サイドにホワイトカオリナイト置いていく形です。
背中のパックは骨の上に置いていくことになります。
その下には内臓もあります。クレイは温めて使います。
熱さは人によって感じ方が違うので、温度を確かめて置いていきます。
ペアのセラピストさんはグリーンイライトを置いたほうが、すっきりしていると感想をいただきました。ペアの方は以前の実習で、レッドイライトを背中のパックをした時、パック後「熱くて仕方なかった」また、「2日ほど、些細なことにイライラして、なんでこんなにイライラするのかわからなかった」とおっしゃていました。
レッドイライトは循環のクレイで、背中のパックをする時に上半分に置くと、ぽかぽか熱く感じたり、のぼせたり、めまいが起きたりすることがあります。更年期の時期は上半身に使わないほうが良いかもしれません。
信じられないくらいリフレッシュできました!
背中に張り付いていた何かがスッキリはがれ落ちた気分です!
パック後、家に帰っても、元気になりすぎて自分でも怖いくらいに家事をこなしていました。
クレイって不思議ですね?
私の場合、背中にアトピーは出ていなかったので悪化しなかったのかもしれません。
しかし、顔のパックをしたときはアトピーが出ていたこともあり、一時的に悪化しました。
出ていない時、出ていない部分は良いかもしれませんが、アトピーの方にクレイはオススメしません。
12月のクレイパック実習会は開催なしです。
次回は来年1月に予定されています。
使用するクレイはグリーンモンモリオナイトです。
セラピストのみなさんの参加をお待ちしています。
Qualité garantie
アロマ・フランスのこだわりは生産者が見える商品です。
高品質クレイや化粧水(ハーブウォーター)、精油、キャリアオイルなど当社では信頼の置ける生産者との直接交渉により品質に納得して買い付けを行った商品のみを販売しています。
高槻本校、オンラインストアでお求めいただけます。
コメントを残す