• 2017.10.11

    アロマフランスのハーブティーの生産者「ボーム・プラント」ついて
    アロマフランスのハーブティーの生産者「ボーム・プラント」ついて

    アロマフランスのハーブティーは生産者自身の畑で有機栽培・無農薬栽培又は野生に生育しているハーブを収穫し乾燥させたものです。
    生産者の畑で栽培して収穫されるハーブはオーガニック認証を受けております。 植物の品質の為にも栽培・乾燥・製品化まですべて手作業で行われております。
    野生の植物は人間のものだけではなく、多くの動植物のものです。
    植物の開花はミツバチによって多くの恵みを膨らませてくれます。 生産者はミツバチの仕事が終わってから野生のハーブを収穫します。
    1区画のごとの収穫量を決めて、翌年以降もすべての動植物にとって幸せな環境が保てるようにしています。

     

    産地と環境について

    アロマフランスのハーブティーの原料となる植物は、いかなる環境汚染からも守られた産地で栽培・収穫されております。
    畑の近隣には大きな町や工場がなく、自然環境が守られている土地でハーブを栽培しております。
    畑のそばに養蜂場があり、蜂と共生している環境下でハーブは育てられます。
    植物の収穫は周りの生態系に配慮し、必要な分のみ収穫します。
    2015年より『ボーム・プラント』さんからハーブを仕入れさせてただいております。

    2016年4月にお二人を訪ねた時にハーブの畑を見せて頂きました。
    畑に行くには村から20分ほど林を歩いたところにありました。

     

    ハーブの生産者 『ボーム・プラント』

    ボーム・プラントはステファニーさんとジャン・フランソワさんのお二人でハーブの収穫及び販売をされている生産者です。
    ブルゴーニュワインのスタート地点、ディジョン市より約30㎞離れた小さな町、Baulme-la-roche村において、自然のサイクルを尊重した植物の栽培を行っております。
    栽培している畑では、ハーブをオーガニック農法で育てており、フランス政府制定の有機農産物認証のABマークを取得しております。

    ハーブの畑の近くには養蜂場があり、ミツバチの恩恵を受けている素敵な畑です。

    ハーブの収穫・乾燥方法

    植物の品質の為にも栽培・収穫・乾燥・製品化まですべて手作業で行われております。
    ハーブの乾燥方法にもこだわっており、決して急速乾燥させず、じっくりと植物の香りと色を味わえるように乾燥しています。
    ハーブは細切れにせず、お花や葉っぱの形をなるべくそのまま楽しんでいただけるようにしています。
    ハーブの用途として、ハーブティー以外にも、料理やチンキ剤としてもご利用いただけます。

    乾燥をじっくりされており、味はもちろん、目でも楽しんでいただけるハーブを作って頂いております。

    とても素敵なお二人にお願いをして作って頂いているハーブ達、きっと皆さんにも喜んでいただけると思います。

    香りと色を楽しんでください。

    アロマフランスのハーブティーはこちらからお買い求めいただけます⇒ ハーブティー販売サイト

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