フランスの「夏」に役立つメディカルハーブセミナー&ワークショップ Cours d'herboriste français Été
暑い夏がやってきました!
青空、青い海!そうです、外で過ごす期間が多くなる季節です。
そんな夏にはちょっとしたトラブルが何かと起こりやすいです。
例えば、暑さからくる疲労、重い足、日焼けなど。
この講座では、夏の辛いプチトラブルを解消し、快適に過ごす方法をお伝えします。
実習では、イドロラ を使った体の循環を良くするためのシロップ・そしてハーブクリームを作ります。
DESCRIPTION DU COURS当コースの特徴
皆さん!お元気ですか?少しずつリズムがある生活に戻りつつありますね。
今月からはフランス伝統フィトテラピーのテーマは夏です。
夏のイメージは『太陽』と『暑さ』です。ヒポクラテス医学では思春期の季節です。
夏になると、気圧が下がり、温度が上がります。
そのため外から脚にかかる圧力が低下して、筋肉が弛緩し、体内の循環を良くするポンプ機能が低下します。
夏になると心臓と循環器系の季節です。脚のだるさ、ムクミが多くなる時期です。湿度が上がると汗が出にくくなってきます。自律神経が乱れやすく、体液は停滞しやすくなります。
この講座では、循環器系に欠かせないハーブ:ホーソン、赤ブドウ、ハマメリスはもちろんですが、自律神経に働きがあると言われているヴェルヴェーヌとペパーミントも勉強していきます。
昔からフランスで使用する夏のハーブです。循環に働き、ムクミや汗に働き、自律神経を整えてくれるハーブです。
フィトテラピストとして、知らないといけない3つのシロップがあります。今回そのシロップの話と実習があります。
そして、足のだるさに使えるクリームも実習します。その際ハマメリスのハーブウォーターを使用します。
CURRICULUMカリキュラム
前半部分では、フランスのメディカルハーブとその使用法を学んでいきます。
ピックアップした季節のメディカルハーブ・ホーソン、赤ブドウ、ハマメリス・ヴェルヴェーヌ・ペパーミントなどのメディカルハーブを学びます。
お昼休みを挟んだ午後はそのメディカルハーブを使ったシロップ、ハーブクリーム作りを学びます。
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Qualité garantie
アロマ・フランスのこだわりは生産者が見える商品です。
高品質クレイや化粧水(ハーブウォーター)、精油、キャリアオイルなど当社では信頼の置ける生産者との直接交渉により品質に納得して買い付けを行った商品のみを販売しています。
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