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BLOG DU COLLÈGEアロマ・フランス
コレッジブログ
2024.1.19
クレイパック実習会 2024.1.11クレイパック実習会がアロマフランス高槻本校にて開催されました。
「クレイパック実習会」は、
クレイ完全講座を受講された方に無料で行われる、フォローアップ実習会です。
サロンをされている方から、家庭でクレイを楽しんでおられる方、クレイの塗り方や知識を直接ドミニック先生に聞くことが出来る貴重な実習会です。
今回はクレイテラピストの皆さまと
足のパックを行なっていきます。
使用するクレイはグリーンモンモリオナイト。
実習会のはじまりと同時に使えるよう、ドミニック先生が前日にペーストをつくってくださっていました。
クレイペーストはつくってから24時間以内に使用することが望ましいので、時間をみて作ってくださっています。
今回も左右の足の状態を感じてもらうため、片足のパックを行います。
ドミニック先生のデモストレーションがはじまります。
なぜ、足のパックをするのか?
温めたクレイの温度管理。
快適に過ごすためのタオルワーク。
足の状態の確認。
関節の動き。
テラピストに必要な心構えを再確認します。
ドミニック先生のデモストレーションが終わる頃には、お昼前でした。
早めのランチです。
テラピスト側の実習がはじまります。
『みなさん、クレイテラピストですからクレイをキレイに塗ってくださいね』
ドミニック先生の言葉に緊張が走ります。
普段は優しいドミニック先生も、クレイテラピストとなった私たちは生徒ではなく、同じプロとして見ておられるので、厳しく接してくれます。
足のクレイパックは、指の部分を残して塗布していきます。
ドミニック先生の経験上「足の裏と足首」が塗布できていることが大事と仰っています。
私のひび割れたパックを見てもらい、なんでひび割れるかをドミニック先生に聞いたところ、
『クレイがひび割れているところは、これ以上クレイが働けないことをあらわしている』と教えてくれました。
『ここの反射点に何か不調があるのかもしれないわね。どう?』と聞かれてスマホで、足裏の反射点を調べたところ「僧帽筋」「肺・気管支」あたりとありました。
「そういえば、パックしはじめてから、左肩が痛かったです」
説明できませんが、クレイは時々不思議なことを教えてくれます。
今日もクレイにびっくりしました。
他の方も、体に痛みを感じたり、眠くなったり、
クレイが頑張りすぎていることを教えてくれる。そんな気持ちになります。
最後に全員集合。
皆さまお疲れ様でした!
次回のクレイパック会は2月14日
クレイ完全講座受講生の皆さまの参加をお待ちしています!
ありがとうございました!
Qualité garantie
アロマ・フランスのこだわりは生産者が見える商品です。
高品質クレイや化粧水(ハーブウォーター)、精油、キャリアオイルなど当社では信頼の置ける生産者との直接交渉により品質に納得して買い付けを行った商品のみを販売しています。
高槻本校、オンラインストアでお求めいただけます。
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