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  • 2024.4.3

    こどもとクレイテラピー
    こどもとクレイテラピー

     

    2024年3月に開催されました

    「こどもクレイテラピー」

    受講される方の中でも質問が多い「こども」の部分を中心としたクレイテラピーのお話です。

     

     

    講座のはじめに、ドミニック先生は自身が医者ではないことから医療行為や診断は出来ないことを前提にお話されています。

    自然療法をもちいて先生自身の経験、視点からクレイテラピーを日常にどう活用していけばいいのか?その可能性を一緒に考え、提案していくことを大切にされています。

     

     

     

    今回の「こども」のお話にあたり、「こどもとは」をおおまかに設定していきます。

    本講座では、2歳までを「赤ちゃん時期」とし、小学生卒業までを「こども時期」として日常で行えるホームケアを中心にお話ししています(赤ちゃん時期のケアも講座に含まれています)

     

     

     

    赤ちゃんから子供までをとおして言えることは「第一印象が大切」人間関係でもそうですが、第一印象が、これからの子供とクレイとの関係性に関わってきます。

     

     

    お母さんが「クレイはとてもいいのよ!」と言ったところで、子供にそんなことは関係ありません。「とてもいいのだからやりなさい!」と無理にさせると、きっと子供はクレイを嫌いになってしまうでしょう。「まずは第一印象が良くないと、これからクレイを使うことは難しい」とドミニック先生はおっしゃています。

     

     

    子供には成長の過程に反抗期があり、反抗したい時期がやってきます。そこで無理矢理クレイを取り入れることは、嫌な気持ちを植え付けることになってしまいます。

     

     

     

    そのなかで、楽しいと思えるクレイの取り入れ方のコツを提案されていました。夜泣きに対するクレイの取り入れ方や、赤ちゃんのほっぺたの赤み、おむつかぶれ(赤ちゃんと高齢者ケアとの違い)ボディパウダーとしてのクレイの使い方と注意点。先生の経験のなかで培ってきた知識いっぱいの講座になっています。

     

     

    「こどもの時期」の話になると、ホームケアにも変化がありました。
    活発に動き出すことで、怪我もふえていきます。

     

     

    「こどもの時期」は自我がうまれて来る時期でもあるので、「赤ちゃんの時期よりも、クレイを受け入れてくれることが難しい時期」と、ドミニック先生はおっしゃていました。反抗期も、自我がうまれ社会に出ていくことも、大切な成長であり見守ることの大切さを話されています。

     

     

     

    今までたくさんの質問をいただいてきた内容の答えが、この講座にあったと思います。大きな視点でとらえることで、クレイテラピーを日常に活かす考え方のヒントが盛りだくさん!

     

     

     

    そして今回の講座はアーカイブ視聴ができるようになりました!こどもとクレイテラピーに興味をもたれた方は、ぜひアーカイブ講座を受講してみてくださいね!最後まで読んでいただきありがとうございました。

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